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フランス人は遊んでるイメージだが社内には無能で低賃金で定時に終わるコースとエリートコースが有る
1: スナドリネコ(秋田県):2013/05/21(火) 19:38:46.06 ID:kFmfGY6zP
フランス人は休んでばかりいる。バカンスが終わったと思ったら、すぐ次のバカンスがやって来る。バカンスの合間に仕事があるんじゃないかというくらい、休んでいるイメージが強い。一方で「有給はあっても取れない」「サービス残業」
「社畜」という言葉が並ぶ日本から見ると天国にさえ映る。本当にフランス人は休んでばかりいるのだろうか。
確かにフランスの労働時間は日本に比べて短い。法律上、日本は週40時間となっているのに比べフランスは週35時間と5時間少ない。有給休暇は年30日が認められており、加えて日本のように取りづらい「空気」は無い。
こういう数字が強調されると「やっぱりフランス人は休んでばかりいる」というイメージが強まるのだが、ここで一つ疑問が起こる。こんなに休んでばかりいるのに、なぜフランスの社会は(ここ最近は不況だけれど)
それなりに回っているのだろうか。企業に務めるフランス人たちに聞いてみると、どうやら「カードル」という存在に注目する必要があるそうだ。
フランス語の「カードル」を直訳すると「枠」という意味だが、企業における「カードル」とは社内のエリート層を意味する。ざっくり言うと、社内には能力ある一部の人と普通の社員がいて、前者は高給がもらえる代わりに
労働時間に関係なく馬車馬のように働く。後者は高給でない代わりに定時で帰れるという仕組みだ。
カードルとして採用される人は、大学ではなくグランゼコール(大学より上に位置づけられる高度専門教育機関)を卒業して就職する場合が多い。こう書くと(試験という意味で状況は少し違うが)日本の公務員の
「キャリア」と「ノンキャリア」みたいに思われるかもしれない。しかし学歴や就職で失敗した人は一生カードルになれないわけではない。再チャレンジの道も残されており、普通の社員で採用されたものの、
その後社内で努力を重ねカードルになる人も多くいる。そしてカードルに中にもランクがあり、より経営のトップに近いカードルになるには他のカードルとの競争に勝つ必要がある。
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1368615814225.html
2: サーバル(チベット自治区):2013/05/21(火) 19:43:25.75 ID:AQC1xFJn0
合理的だな
3: ボブキャット(WiMAX):2013/05/21(火) 19:50:21.66 ID:biHuE3XaP
1日7時間で有給30日か
貧乏でいいからそういう生活の方がいい
4: ツシマヤマネコ(東京都):2013/05/21(火) 19:52:21.42 ID:4bqQYl360
高級ではない、と低賃金の間には大きな壁がある
6: ターキッシュアンゴラ(新潟県):2013/05/21(火) 20:15:19.90 ID:sf2RlDn10
僕のおじさんの映画では、勤務時間が8:00~18:00って字幕にあった。
7: アンデスネコ(和歌山県):2013/05/21(火) 20:15:23.17 ID:0/gyts460
バカとハサミは使い様
8: アビシニアン(香川県):2013/05/21(火) 20:17:40.86 ID:I3Pmnajz0
定時で帰ってFXで勝負だろ常考
9: キジ白(埼玉県):2013/05/21(火) 20:18:16.03 ID:f9LEdoRE0
その方がうまくまわりそう
10: アメリカンワイヤーヘア(catv?):2013/05/21(火) 20:19:37.45 ID:UdO2janR0
日本の場合は低給で馬車馬のように働かせられるからな。
by 通販最速検索 at 2013/05/22
霞が関官僚はブラック企業並み 深夜(早朝)、休日に及ぶ国会対応 若手・中堅は疲弊し辞めていく
1: イリオモテヤマネコ(愛知県):2013/04/11(木) 15:01:15.05 ID:GFlnwB5u0●
霞ヶ関官僚が読む本
「日程国会」でブラック企業並み? 疲弊し辞めていく若手・中堅の苦悩
開会中の通常国会では、平成25(2013)年度予算案が衆議院で審議中だ。国会の開会中、中央省庁の若手・中堅職員の大きな悩みの1つは、
国会議員の質問通告への対処など国会対応で、深夜(早朝)に及ぶ超過勤務や休日出勤を強いられるということだ。
これは、やりかけの他の全ての公務をさしおいて、最優先で迅速に事務処理が行われる、霞が関で仕事をする国家公務員に特有のものだ。
立法府への説明責任を果たすため、多大なコストを払い、大変な努力が注力される。日程がきちっとしている地方議会対応の比ではない。
公務員についての評論家として知られる元労働省の中野雅至氏の『キャリア官僚の仕事力』(2012年 ソフトバンク新書)でも、
大いなる希望をもって国家公務員を志望した若者が、仕事を辞める原因の1つとして指摘されている。
■深夜(早朝)、休日に及ぶ国会対応
『日本の国会―審議する立法府へ』
この問題に係る行政府の改善願望として、「各府省の若手職員等に対するヒヤリングの結果(概要)について」
(2001年2月 内閣官房行政改革推進事務局公務員制度等改革推進室)や「財務省が変わるための50の提言」
(2010年4月 財務省改革プロジェクトチーム)が遠慮がちに公表されている。ウェブ上でも閲覧できる。
後者には、資料として「国会答弁作業の流れ」まで懇切丁寧につけられ、霞が関におけるこの問題の切実さを感じさせる。
(>>2以降に続く)
http://www.j-cast.com/mono/2013/04/11172850.html?p=all
2: イリオモテヤマネコ(愛知県):2013/04/11(木) 15:01:49.82 ID:GFlnwB5u0
>>1の続き
中央省庁改革や司法制度改革で活躍し、憲法学の権威として著名な佐藤幸治京都大学名誉教授の『日本国憲法論』(2011年 成文堂)は、
「……国会は実質的な議論を行う場というよりも、手続や審議日程が最大の政治的駆け引きの対象となる『日程国会』
(それを支える『国対政治』)と称される、世界の主要な立憲主義国家では例をみない事態がずっと続いてきた」とする。
このため、「国会答弁作業の流れ」に例示されるとおり、国会日程・質疑者の確定が前日の遅くにならざるを得ず、
そこから行政府の国会対応の仕事が開始され、深夜(早朝)、はては休日に及ぶという、他の先進国にみない事態が現出するわけだ。
■「国会改革の必要性」指摘
先進主要国との比較を示しながら、この問題の本質を掘り下げ、世に問うたのが、大山礼子著『日本の国会―審議する立法府へ』
(2011年 岩波新書)だ。この本の第2章は、「空洞化する審議―55年体制下の国会」。大山氏は、長年の手堅い議会研究を踏まえ、
日本における国会改革の必要性を指摘している。その改革案の1つが、会期の長期化と会期不継続原則の見直しだ。
大山氏には、やや古くなるが、諸外国比較や論点がより詳細な『国会学入門(第2版)』(2003年 三省堂)もあり、こちらも有益な知見が得られる。
なお、「会期」とは、「国会が活動能力を持つ期間」をいい、会期不継続の原則とは、「会期中に議決されなかった案件は
後の会期に引き継がれることはない」ことをいう。短い会期とこの原則が「日程国会」を有効ならしめてきた。
このような国会に関する諸事項の理解には、『新・国会辞典(第二版)』(2008年 有斐閣)が手ごろな解説本だ。
国会対応も、過酷な長時間労働を強いられず、ある程度時間的余裕をもって対応でき、充実した審議に貢献できるというのであれば、
残業代などのコストも節約でき、国家公務員の仕事へのやりがいも大きく変わってくることは間違いない。
多くの政党が与党・野党を経験した今こそ、「日程国会」を脱し、憲法改正などしなくても、国会法改正や規則・慣例の見直しで
かなりの程度達成できる国会改革の合意を形成してほしいと切に願う。
経済官庁B(課長級 出向中)AK
5: 猫又(チベット自治区):2013/04/11(木) 15:03:06.22 ID:ukfeSMe40
富を産まない労働だからな
労働と言うより雑用だ
6: イリオモテヤマネコ(愛知県):2013/04/11(木) 15:03:28.93 ID:GFlnwB5u0
深夜、霞が関を車で通ると、建物の前にタクシーがズラーッと並んでる。あれは異常な光景。
7: イエネコ(沖縄県):2013/04/11(木) 15:03:29.66 ID:0/atoKIY0
今更
8: コドコド(東日本):2013/04/11(木) 15:04:32.90 ID:74Asn5wn0
国民のために頑張ってるならねぇ、内容のほうが耐えられないんじぇね
9: イリオモテヤマネコ(愛知県):2013/04/11(木) 15:04:51.36 ID:GFlnwB5u0
霞が関ではよく飛び降り自殺が起きて、救急車が駆けつけるって聞いたことある
by 通販最速検索 at 2013/04/13